空調系の項目で今回はエアフィルターについてです。
eakon_souji

いわゆる機械室にある空気調和機のフィルターはこういったエアコンについてるサランネットといわれるタイプじゃなくて、
kamada_15
こういう大げさな物ですf^^;

フィルターってのは空調機で温度や湿度をどうこうする前に、ホコリとかゴミを取ってキレイにする物です。

その浄化方法にもいろいろあって大まかに3つあるようです。

除去するゴミの大きな順に

粘着式
静電式
ろ過式


です。

粘着式や、ろ過式はまぁ字面から解ると思います。

では静電式はどうか?

静電式はいわゆる電気集塵機を空調機に組み込み、ゴミを帯電させて高圧電界(数万V!)によって荷電・吸着する物で1段荷電・2段荷電式があり、
1段式:電気集塵機
2段式を誘電ろ材型


というそうです。

また、この他にも変り種として有害ガスを吸着除去する吸着方式。
吸収液で有害ガスを吸収除去する吸収方式
もあるようです。

さて上記はフィルターの浄化方式ですが、

ユニット型
乾式粘着式があり、
オフィスビルや商業施設など広く使用される。

高性能フィルタ(HEPAフィルタ)
ガラス繊維を使い金属箔のセパレータを入れてて、
クリーンルームなどで使用。

自動巻取り型フィルタ
ロール状に巻いたろ材を自動で巻き取り、1年で1巻使う。
保安管理が容易一般ビルや工場で使用。

静電式電気集塵機
上段の通り。
病院や精密機械室で使用。

キャピラリフィルタ
上段の吸収式にあたる。
ガラス繊維やプラスチック繊維のろ材に
水や薬品を噴霧し、空気と液の接触面を広く取り集塵。
亜硫酸ガスインクミストを除去する。

活性炭フィルタ
上段の吸着型にあたる。
平行な多孔板に活性炭を充填。
有毒ガス臭気を除去する。


エアフィルタの性能評価

内容は
①汚染除去率
②汚染除去容量
③圧力損失


汚染除去率には
粉じん除去率とガス除去率
があり、単位は【%】

汚染除去容量には
粉じん保持容量
ガス除去容量
があり、
粉じん保持容量
通常は圧力損失が初期値の2倍になるまでの量だが、
粉じん捕集率が最高値の85%になるまで捕集した粉じん量
ガス除去容量
ガス除去率が規定値の85%になるまで捕集した有害ガス重量。

圧力損失【Pa】
フィルター前後の差圧
粉じん捕集が進むと上昇し、清浄空気の風量は減少する。


粉じん捕集率
測定方法には、粉じんの大きい順
重量法
比色法
計量法

がある。

また、計算式として
1-(捕集後濃度/捕集前濃度)×100
でも出せる。




ではまた次回をお楽しみに~( ´∀`)ノ





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