3日前ですがビル管試験受けてきました。
自信の程はと言うと「ある」・・・・・とはなかなか言えないものでしたがｆ＾＾；
そもそも勉強が足りなかったのが大きいのかなと反省しています。
あと、「やり方」が良くはなかったのかもしれません。
自分のやり方は、
とりあえず
１．入門的な参考書を時間を掛けてでも一通り読み切って、
２．ノートに纏め基礎的知識をつけて、
３．そこから過去問に挑戦し、
４．当ブログに間違った所などを抽出して改めて覚える
というやり方でした。
参考書はこれを
ビル管理士超速マスター 最短合格 [ TAC株式会社 ]
あとあと調べてみると、
「悪くはないが、これだけでは足りない。あくまで入門用」
というレベルの物だったようです。
それでも初学者には十分内容は濃いとは思いましたがｆ＾＾；
一応これ、１年前から読んでいたんですが生来の記憶力の無さと一通り読んでそれなりに実務に使えるレベルで覚えたので安心しきってました。
過去問を１カ月前にやって５０％くらいいってあと少しのレベルと慢心したのもあると思っています。その「あと少しの壁」が高かったのでしょうか？
一番の原因は日常の仕事量だと確信しています。
実は１年前に現場が２つ前の現場が立て替えで再入札で勝ち残り再契約となって１つ前の現場にそのまま継続で所属する事になったのですが、その立ち上げ業務で勉強どころではなくなったのですよ。
２つ前の現場は点検とかいわゆるビルメンの業務の中でもわりかし暇でした。
設備の事だけやってれば良かったし、何より業務体系が完成しきっていたので作業強度的にはフィルター清掃や洗面台のトラップ清掃が自営で面倒だったのを除けば事務的な事もほとんどありませんでした。
なので勉強は業務時間でもやる事が出来たのです。
１つ前の現場に移ってからは連日残業の嵐。
仕様書を確認しつつ社内書類や、点検表等をフォーマットから作り上げ、担当の業務（金銭管理・被服管理・安全活動）をやりつつ、もちろん実際の点検作業などを実施し、突発の障害対応をこなしつつ新築の癖に「瑕疵」がやたら多くその調査や取りまとめなんかに時間を割かれそれだけでも時間がたりないので残業だらけでした。
そんな状況では勉強などに割く時間はとてもなく帰宅してからはもう何もしたくない状態です。
一応休日にマックに行って勉強はしていましたがそれがどれだけ身に付いたかはわかりませんｆ＾＾；
そして試験直前に今の現場への異動通告です。
１年近くでようやくいろいろ落ち着いたけどスポットネットワークの年次点検資料作成に忙殺されていた所へコレです。
１年前の悪夢再来です
もう勉強どころではありません。
そしてこれは今も続いてるのです。
１年前より厄介なのは自分達の前に別の会社が入っていてそして図面資料やノウハウメモは全て引き上げられている点で前回よりも大変です（ＴＴ）
もう泣きそうになりました・・・・・。
実際には過去問をやるにも体力が要りました。
なんせ１８０問です。
一通りやるだけで数時間かかります。
途中からノートとるのは止めて過去問の解説を読むのに切り替えましたが、今思えばこれをやるのをもっと早くにすれば良かったと思います。
未だ解答速報が出ていないので正確な結果は判りませんが恐らくは・・・・・・
しかし、今は目の前の事をやるのみです。
資格関係はもうしばらくは考えずに現場を安定させるのに力を向けて頑張りたいと思います。
なんだかグダグダですがｆ＾＾；
ではまた次回をお楽しみに～（ ´∀｀）ノ
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