こないだ電験三種の試験結果が出たそうですが受験者の方はどうなったでしょうか?
自分はビル管を受けたので今回はパスしましたがいずれは取得したいとい思っています。

実は2度ほど受験しましたが結局落ちました。
法規や電力・機械を過去問やったり参考書読んだりしましたがなかなか上手くいきませんねf^^:

特に理論とか
「なにそれ?」
的な問題が多いです。。

特にいきなり初学者の心を折にくるのが
テブナンの定理です。
ある特定の部分に流れる電流値を求めるのに
ソコ以外の全てを内部抵抗として残った電圧でオームの法則を使い導くという物で、公式としては
電流値=端子電圧/(内部抵抗+該当抵抗)
とまったくの基礎中の基礎に見えるのですが、出題されると回路の書き換えや、端子電圧や内部抵抗を出すのに苦労します。

20191022_152121
こんな問題ですね。
多分これでも簡単な部類なんでしょう、解る人には・・・・。
手順としては回路中のaとb間の電位差(電圧)を求める所からですね。

まずは写真のように対象となる抵抗を開放して、ここに加わる電圧(端子電圧)を求めます。
20191022_152133
該当抵抗を開放するとただの10Vが掛かっている並列回路です。
ここで分圧の公式
直列回路の任意の箇所の電圧を求める公式でaとbそれぞれの電圧を出します。
公式
電圧=元電圧ー(元電圧×それまでの電圧降下)

これでa点に掛かっている電圧とb点に掛かっている電圧がでました。
8-5で3Vがaからbに向かって掛かっています。


そして今度は回路の意味を変えずに書き換えます。
20191022_152144

20191022_152207
該当抵抗0.7Ωを外に出し、他の部分と電源を電池の内部抵抗として考えると、内部抵抗は並列回路+並列回路の直列回路になります。

中央の10V電源は短絡させるのでもう考えなくてようようです。必要なのは内部抵抗と端子電圧です。

最終的には端子電圧が、内部抵抗と該当抵抗のこのような直列回路にかかるので
20191022_152214
0.7Ωの該当抵抗に流れるのは1A、となりました。


この手の問題は理論では最初に出てくるのでココで躓くといきなりモチベーションが下がってしまいます。

ツイッターの電験界隈と言われている所でもわりと間違える人がいるようなのでいくら勉強が進んでも何回かココに立ち戻って復習が必要なのかな、と思います。

まとめや自分の備忘録的書いてみましたf^^;


ではまた次回をお楽しみに~( ´∀`)ノ





 ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村