世間では今はボーナスの時期ですね。
ウチの会社でもボーナスシーズンです。
去年の冬のボーナスの記事はコチラ
今回は前回と同様にコロナ禍も続いているので減額とか心配していましたが、どうやら今回に限っては杞憂だったようで例年と同じように支給されるようとりあえずは一安心です。
しかし油断もしてはいられません。
ビルメン業界は会社そのものは物を売る訳ではないので景気の影響を受けにくい仕事と言えますが、契約先が影響を受けて業績悪化されては困ります。
ただでさえ我々ビルメンの仕事は
ビルメン業界は会社そのものは物を売る訳ではないので景気の影響を受けにくい仕事と言えますが、契約先が影響を受けて業績悪化されては困ります。
ただでさえ我々ビルメンの仕事は
成果や価値が見えにくい仕事
なので契約先上層部やオーナーには単なるコストと捉えられて契約料金の減額要請なんかが来る恐れがあります。ビル管理というものは何もないのが最高の成果であり価値だというのに。
まさに某社のこの広告こそが存在価値なんですね。何もないのが当たり前。
何か対応しなければならない状態というのは既に失態であるというのが私の認識です。
それを
何もしていないんだから
という認識でコスト扱いされるのは釈然としません。まぁ今の契約先はいろいろと(めんどくさい)案件を持ち込んでコチラを儲けさせてくれようとしている(多分)のでそんな事はないと信じてはいますがf^^;
しかし今回のボーナスは良いですが次回のボーナスはどうなるでしょうか?
このご時世、どこの会社の緊縮財政に動くでしょうからビルメンからの提案は余程の緊急性や必要性がないと通らなくなるかもしれません。
そうなれば臨時業務による営業外利益がなくなり、契約料金の固定利益がメインを張る事になります。
そうなれば最早「ボーナスを」とか言える状況ではなくなるかもしれません。
会社の現状維持を最優先にして福利厚生と通常給料があればとりあえず生活は出来るので、それで御の字という事態になるかもせれません。
そんな未来は来てほしくはありませんが今のうちに貯蓄しといた方が良いかも知れませんね。
経済?その前に生活が破綻したら終わりですし。
経済よりもまず自分の首が回らなければどうしようもないですよf^^;
ではまた次回をお楽しみに~( ´∀`)ノ
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