夏は暑い!・残暑も暑い!!
自然の摂理ですがシンドイですね(><;)

我々ビルメンも現場によりますが暑い場所で仕事する時もあります。
今回はそんな話です。
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ビルの環境はひとえに空調設備と熱源設備の賜物です。
それらが働いてないと夏は暑く蒸し蒸しして、冬は寒くカラカラになります。

そしてそれらはすべて外来客やそこで働く従業員の為に動いています。
つまり、それらの人々が居ない時は動いていない訳です。

つまりどういう事かというと・・・・・

エアハンドリングユニット(AHU)や熱源設備などの中央熱源方式の空調は従業員が居なくてビルメンが居るだけの日は動かないのです!

いや正確に言うなら
動かさせてくれない
と言うべきでしょうか。
もちろんパッケージエアコン等の個別空調は動かせます。
しかし、熱源設備やAHUはかなりな大電力を食います。
従業員や外来のお客さんは生産活動をしたり、物を買ったりしてビルの所有者やテナントにお金を落とすので電力を使う価値があるのですが、ビルメンや警備員・清掃員などはどうでしょう?

長い長い目で見れば快適で安全な環境を作りだし、従業員の生産性を高め、お客さんの購買意欲にもつながるかも知れませんが・・・・・・・直接利益をもたらすものではないと思われています。

もちろん熱中症や低体温症とかなりかけるような館内温度なら動かさせてもらえますが都度都度確認とるのも非合理的なのでその時は所長判断などで(というか常識的判断で)運転させます。

しかしそういう観点でいくと当然
少々暑い程度
では理由として認められない事になりますね。
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まぁオーナー側の気持ちも解らないではありません。
この間ウチのビルの中央熱源系の空調や熱源設備をフル運転したら1時間あたりいくら位になるのか試算してみたら1万円以上になってしまいました。
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ではこの季節ビルの中で暑い場所っていうのはどこでしょうか?

基本冷房してない所はどこでも暑いものですが特に暑いのは機械室でしょう。
地下にあって外気などの熱気と隔絶されていないなら断然暑いです。
電気を使っている物は熱を発しているものなので熱を逃がしていない所は灼熱地獄になっているでしょう。せめて排気ファンで熱を逃がしていればかなり違いますが・・・。

昔いたホテルの機械室はエアコンの室外機が機械室に設置されていた事もあります。そんな機械室で作業なんかしたら死ぬんじゃなかろうかという暑さでした(><;)
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他には貯湯槽のタンク室です。
貯湯槽とはホテルとかで各部屋の蛇口やシャワーにお湯を供給する為に各階のタンク室に設置されているお湯を貯めているタンクなんですが、これがあるタンク室がこれまた暑い!
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法律で常時水温を55℃以上にしていてもちろん保温をしているんですがそれでも熱は部屋の空気に伝わりさながらサウナ室のごとき状況です。

これらの部屋は巡回するのも嫌な所でしたね
・・・・というか巡回で行くような所はほとんど不快な所ばかりだったような気がしますf^^;

唯一、冷水を運ぶ空調ポンプがある所はポンプのケーシング(カバー)がキンキンに冷えていたのでホッペタを当てたりして束の間の涼を取っていた事もありましたf^^;

どうだったでしょうか?
まだまだ地獄のような暑さに苛まれる日々ですが、熱中症には気をつけて生きていきましょう。
ペットボトルに水を入れて凍らせ、タオルを巻いてアイスノンにして持ち歩いたり、抱いて寝るのも良いですよ♪

ではまた次回をお楽しみに~( ´∀`)ノ




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